新しいステージ②
調布市の
オパプラクティショナー
アロマセラピスト
ナース
minekoです
前回の続きです
彼女の意識がはっきりしてから
入院後はじめて彼女とゆっくり話をしたとき
オパリーディングメッセージのことを話しました
すごく納得できると話していました
特に生きるメッセージについてはその通りだと思う、と
死ぬつもりなど微塵もなかったと
話を付き合わせると
病院に運ばれる前後の記憶は飛んでおり
入院してからは途切れ途切れのようでした
呼吸器に繋がれた時が最も苦しく
意識のある人間によくこんな事をする、
と怒りを覚えたと話していました
一刻も早く取って欲しかったと
それはまだ意識は戻っていないと思われていた時ですが
オパのリーディングメッセージで聞いたとおりに
その時点で彼女は怒りを覚えるほど
生気に満ちていたことがわかりました
その証拠に(?)
臨死体験のようなものは何もなく
ちょっと残念、と笑っていました(^^)
意識を取り戻した、と判断されたところからはこちらの話とも辻褄が合いしっかりと覚えているようでした
大切な人の命の危機に直面したときに
私は今までの自分の知識や経験を必死で検索して情報を探しました
しかし冷静さを欠いた自分では
不安や悲しみがつきまとった情報しか引き出せませんでした
そんな時オパは高く広い視野で
悲しみではなく喜びにフォーカスした
アドバイスをくれました
それは感情に翻弄され悲しみにとらわれていた私に、大きな安堵としっかりと立つ足場をくれました
今回のオパでのやりとりを信じられない方もいると思います
そんなのは気のせい、ただの思い込みという方もいるでしょう
親族の中でもそういう人はいました
また、彼女とのオパでのアドバイスや、やりとりについてもケースによって違いはあり、すべての方が同じようにはならないとも思います
どちらが正しいとか間違いということはなく
オパによって彼女の生きる意志を
私が心底信じることが出来、自分自身を取り戻す事ができたという紛れもない事実があるだけだと思っています
③に続きます