新しいステージ①
調布市の
オパプラクティショナー
アロマセラピスト
ナース
minekoです
この夏、私の大切な親族が命の危機に陥りました
幸いにも、彼女は自分の持つ底力を使って戻ってきてくれました
今は、自分の健康を取り戻すために毎日を前向きに過ごしています
この経験は私のこれからの人生に
大きく影響を与えてくれる出来事だったので
彼女の了承を得て忘れないようにブログに残しておこうと思います
今回の経験で、私の中に強く刻まれたことが三つありました
一つは、当たり前のように過ごしている毎日は
一瞬で変化することもある
決して当たり前ではないのだということ
二つ目は、いつでも悔いのない選択をすること
それは何よりも自分のためにそうすること
そして三つ目は、オパと出会っていて良かった!ということでした
呼吸器やあらゆる機器に繋がれ、話をすることも出来ない彼女を見たとき、私は涙を止めることが出来ませんでした
もう、彼女と話をすることは出来ないのかと思っただけで、後から後から出てくるもっとできることがあったのに、という自分への悔いが押し寄せてきて、駅でも電車でも溢れ出てくる涙を堪えるのが大変なほどで、病院に一歩入った途端に涙が流れ出てきました
私は看護師として働いてきた24年間のうちの20年間を病院で過ごしてきました
彼女の状態は長い間病院勤めをしてきた私にとっては、理解の出来る光景のはずなのにまさか自分がここまで動揺するとは思いませんでした
まるで感情の、それも悲しみのタガだけが外れてしまったようでした
自分を立て直さなくては何も出来ない、と思った私はオパでそれをしようと思いました
自分自身ではとても出来そうになかったので、オパ施術をして頂きました
施術をして頂いて、彼女が生きようとしている、というリーディングメッセージを聞き、私が出来ることのアドバイスを頂いたおかげで自分を立て直すことが出来ました
施術をして頂いている間に涙は止まり、
目の前がスッキリと明るくなっていきました
翌日彼女の元に行った私はもの言えぬ彼女の手を握り、アドバイス通りオパを使ってたくさんやりとりをしました
オパでのやりとりの中で彼女は、今の自分の体の状態について、何をしているか教えてくれました
それを完了するために丸2日はかかることや、私にいつまで居てほしいかなどのメッセージを私にくれました
その日にも、主治医からは非常に深刻な病状説明がありましたが、もう涙は出てきませんでした
彼女自身からのメッセージを信じる事が出来たから
その翌日、彼女の意識が戻ったと病院から連絡がきました
駆けつけた子供たちや私達を見て、彼女はニコッと笑いました
彼女はオパで聞いたメッセージ通りに
戻ってきてくれました
②に続きます