点を置くことは呼吸するのと同じこと
美音〜m・in・t〜(みんと)
minekoです♪
先日点描画アーティストの 秋山 峰男さんの個人セッションを受けました✨
『魂の肖像画』を5年ぶりに描いて頂きました💗
目の前で点描画作成を見せて頂きながら、ご自身の作品づくりのお話しも惜しみなく聞かせて頂き、私に響く😄大切なお話しもたくさんあり、あっ❣️という間に時間が経ちました😄
自分に響いた言葉の数々✨
いくつかシェアしたいと思います💗
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『アマチュアであり続ける事が大事』
私も点描画を描き始めたことをお伝えしたらまずこうおっしゃいました。
この言葉を、文字通り世界中の人から依頼を受けてご活躍されている秋山さんがおっしゃる事がすごいと感じました。
上手下手はない、その人それぞれの感性だから。
人に教えようと思わなくていい。
ただ在る、伝える、楽しむ。
私はこの言葉を聞いて、自分が発信することに対する気負いや遠慮の感情がスーッとなくなり安心した自分になりました。
『点は入れて抜く、描いたら抜く
それは呼吸と同じ、入れ続けたら苦しくなる』
これも目から鱗のように深く納得しました。
秋山さんの作品を見るたびにどうしてこんな柔らかな点が描けるのだろう？といつも思っていました。
このお話しをうかがって
自分の点は相当力が入ってたな〜と気づきました😅
『考えるのは疑念
(自分を)信じれば動いてる』
確かにヒマがあるとぐるぐる変な感情にとらわれがちな自分がいます😅
自分自身の意志が明確なら、
ちゃんと立っていれば、迷いはなくなりやりたい方向に必ず動き出す
会いたい人のことを考えていたら連絡がきたとか、欲しいものがあるとそれを引き寄せた、なんて話しをよく聞きますがそれも自分のエネルギーがそこに向いている結果なのだと思います。
秋山さんはお話しぶりも作品もとにかく自然体で柔らかいですが、そうあるには毎日の靴を揃える、感謝の言葉を言う、など小さな事から毎日を丁寧に暮らしていらっしゃるそうです。
昨年からのコロナ自粛による生活の変化も『活用』していく、と。
お仕事がキャンセルになり時間ができた時には『作品作りに没頭する』という今までの念願が叶って昨年はたくさんの作品を生み出されたと満面の笑顔で話されていました🥰
ひとつひとつの点を丁寧に置く事と
日々の自分の生活は繋がっているんだなあ〜🍀
私も目の前にあるものは活用しながら
まず自分自身を大切にしながら
毎日を丁寧に暮らしていこうと
そんな気持ちを新たにしました💗
今一番したいことは点描画を描くこと❤️
教えていただいた事を点に表現していけるように試行錯誤するのも楽しい😄
自分の中で確実に何かが開けたような
不思議だけど確かな時間と空間でした💖
