それぞれの世界
こんにちは(^^)
調布市の
【オパ】セラピスト
アロマセラピスト
ナース
minekoです♪
最近日の入りが延びてきて
季節が移りつつあるのを感じます
世の中も卒業シーズンになってきましたね
我が家の息子は小学3年生なので
卒業とはまだ関係ありませんが
最近、子どもから少年になってきたな~と感じる事があります
それは
ふとした時に気づく身長の伸びだったり
学校からなかなか帰ってこない理由が
友達と話していたから、だったり
早く帰って来た日もランドセルを放り出して、友達と公園に飛び出して行ったり
そんな日々の中のひとつひとつの事柄が
彼にとっての成長の兆しなのだと改めて感じるこの頃です
送り迎えをしていた幼少時代を終え
子供だけで学校へ行ってくれるのって
何てラクチンなんだろう~と、思ったのもつかの間
次はひとりだけで学校に行けるかしら?
ひとりで行った日はいつ帰って来るかと帰って来るまでハラハラドキドキ…
次から次へと心配の種を見つけてしまう私でしたが(^^;)
常に大人が側にいて見守っていた時間を少しずつ卒業し、大人のいない、自分たちだけの世界を知っていくこれからなんだろうな
当たり前だけど、離れてるときはみんな
それぞれの世界の中で過ごす
その世界の中では彼にとって良いことも悪いこともあるだろう
その中には親や大人の助けが必要なこともあるかもしれないけど
そのひとつひとつに親が踏み込むことは出来ない
大人同士だったら、そんな事は言われなくても当たり前で、お互いを尊重できるのに
子供のことになると、それを忘れてしまいがちになる
子供の成長に合わせて親業もつねに変化しなければな、と最近実感しています
ギャングエイジと呼ばれる世代に突入する息子
これからの私の役割は
手放す、信じる、見守る
無理なく自然とこれらをしていけるように
まずは私自身の世界の中の
喜びをしっかりと持っていたいなと思います