高齢出産と一人っ子

こんにちは(^o^)

調布市の自宅サロンで
身体から潜在意識の声をお届けする

【オパ】セラピスト
アロマセラピスト
ナース

minekoです♪


プロフィールにも少し書きましたが、
私は約1年間不妊治療をして、38才で息子を出産しました。
結婚してから11年目の出来事でした。
逆子が直らなかったため、予定帝王切開で産みました。

待望の我が子のはずなのに
子育てをしていくなかで
私はいつも何かしらの引け目を感じていました。

自然分娩じゃないから…
年取ったお母さんでごめん…
きょうだいいなくてごめん…
大体この3つをぐるぐるしてました(^_^;)

息子はその当時はモチロン、8歳になった今でも、そんな事で私を責めた事は一度もありません。
口に出した事すらないかも(^_^;)

自然分娩じゃないから…なんて、もはや意味不明の引け目です。
一体どこのどちら様に引け目を感じていたのでしょう??

今なら分かります。

それは自分の決めた枠から外れた事への、自分に対する引け目、怒り、不安でした。

今ならこう思えます

自然分娩でも、帝王切開でも、
母親が体張って産んだ事には変わりなし

年取ってても若くても
普通は親が先に逝く、その順番は同じ

きょうだいいないのは、
子供自身がそれを望んで来たから
きっと彼の魂の学びのためには
その方が良い理由があったから

そう!その方が良い理由があったんです。それだけです。とてもシンプルです。
だからこのタイミングでこの年齢の母のもとに来たんです(^^)

自分の引け目や不安と付き合うよりも、
『その方が良い理由』って、一体何だ?
と探しながらこの先進んでいければ楽しそうだな、と思っています(^w^)

このブログタイトルにしたのは、
あの頃この2つのワードをよく検索してたのを思い出したから。

あの頃の私のようにモヤモヤしてるお母さんに、届くといいな。



f:id:aloma-opa-mineko:20170609205549j:plain


最後に

あの時があったから今がある。
迷ったときどちらを選んでも、自分で選んだ道が正解。
人生に失敗はない、失敗ではなくそれは経験。

誰が言ったか分からない私の座右の銘です(^w^)