誇りとは自分を守る鎧のようなもの

調布市


オパプラクティショナー
アロマセラピスト
ナース

minekoです

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2月3日節分


節を分ける、節目の時とも言われますね

節分を前に私は最近には珍しく胃腸の調子が悪くダウンしていました


何か大きく嫌な事があったわけではないのに、仕事での新しい局面、整理したはずの感情の再燃、そんなものが浮上していたここ数日だったのかもしれません


今日節分だったと気づき、体調をくずしたのは最近の整理のつかないもやもやを浄化したかったのかなと思いました


今日も体を動かす気にはなれませんでしたが、お風呂に入って今日の自分について、『私は自分を大切にしたのか』を
オパで聞き取りをしてみました


タイトルはその中で出てきた言葉です


『はい。私は私の体と自分がやりたいことをその通りに行った1日です。

これからも、どんな場所にいても、私は自分をなくす事はもうありません。

今まで私の感情が揺れる原因のひとつに、自分の誇りが傷ついた、という感情があったかもしれません。私にとって"誇り"とは自分を守る鎧のようなもの。自分を保つために私はその硬い鎧をまとわねばなりませんでした。しかし自分の軸が分かり、いつでも自分自身を確認できる術を持った今、私に鎧は必要ありません。

それが良く分かった今日です。』



私だけではなく人は誰でも、自分が望みさえすれば鎧を持つことなく、自分自身を知り、ぶれる事のない自分の軸を持つことが出来るのだと、そう思います。

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