うふふ♪の強化~点描画ワークショップ~
調布市の
オパプラクティショナー
アロマセラピスト
ナース
minekoです
恵比寿で秋山峰男さんの点描ワークショップに参加してきました
気がつけば毎年1回、3年連続で点描画いてました(*^^*)
今回は1年10ヶ月ぶりの参加です
なぜだか最近、点描画が描きたいと思っていたので楽しみに参加させて頂きました
御年75歳の秋山さんですが、とてもそのお年を感じさせません(*^^*)
たくさんお話しをして頂きました(*^^*)
若者も高齢者もメリットデメリットがある
若者のメリットはパワーとインスピレーション
デメリットは経験不足
高齢者は整理整頓が得意
(いろんな意味で)
若者よ!メリットを生かさず行動を躊躇していてはもったいない!
40代の私も若者と思ってお話しを聞いていました(^w^)
また、言葉が話せないけれどアイスランドに2週間ホームステイされたお話しもありました
言葉が分からなくてもニュアンスでわかりあえる
動物を飼われている方は共感されると思いますが、飼い主は勝手にいろんな事を話しかけ、動物もニュアンスでそれを感じ反応してくれる
それと同じで
自分を子犬のように思ってやりきる!だそうです(*^▽^*)
それは自分の事を好きでないと、子犬にはなりきれないというのを聞いて、
自分というものを信じていてブレがない自分だからこそ、何者にでもなれるのだなあ、と感じました
結果、シャイで家族にもあまり笑顔を見せないその家のご主人を笑顔にしたり、
快適に楽しく過ごされたそうです
面白おかしくお話しされますが
秋山さんのお話しは軽やかでありながら
どこか胸にストンと落ちてきます
そしていよいよ点描画へ!
私の点描画を見て頂いたら、私は男性的で、
うふふ♪という感じが足りないそう(≧▽≦)
でも夢見る少女でもありたいようです
夢見る少女になりきれるよう、これからは、うふふ♪の強化をしていきたいなと思っています(*^▽^*)
3年間の作品を並べてみました
左から、2016年、2017年、今日2018年
殻から出て、段々立体的に、軸が出来てきて磐石になってきたかな?
うふふ♪を意識して描いた今日の点描画がこちら
うふふ♪も持ちつつ、ますますぶれずにこれからもいきたいな~
( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆
新しいステージ③
調布市の
オパプラクティショナー
アロマセラピスト
ナース
minekoです
前回の続きです
彼女のいる病院に足を運ぶ度に
今、自分には何が出来るのか考えていました
もう、あの時のような悔いる思いはしたくないから自分のためにそうしていました
私が持つ看護師としての経験やアロマトリートメントは、自分が思う以上に喜ばれ役に立ってくれました
いつも疲れはて、もうこの仕事を続けていくことは出来ないと思って区切りをつけた看護師の仕事でした
けれどそれが今大切な人のために役に立つ事が
自分にとって大きな喜びになりました
昼も夜もなくお世話をしてくださる看護師の方や各部署の担当の方達を見ると
それが仕事だと分かってはいてもただただ、感謝の思いが湧いてきました
自分が現場で働いていた頃に、ご家族の方から感謝の思いを言って頂くこともあったけど、それは嬉しかったけれど
必死過ぎてそこまで深くは自分の中に入っていなかったかもしれない
こんな思いだったのかなとふと思いました
当時も私なりに患者さんにもご家族へも
誠実に対応してきたつもりです
けれど初めてこんな経験をしてみて、まだまだ想像できなかった部分がたくさんあったなあ、と振り返りました
この経験を経た私自身として、もう一度もう少し看護師として人に関わることをしてみたいと思うようになりました
思い返してみると、私は現場に疲れはててはいましたが、自分の持つ能力を使って相手が喜ぶことが好きだったのだと思います
誰にでも個性はあるし、今までの経験や物事に対する自分なりの思いというものがあると思います
それは自分自身にしかないあなた自身が持つ能力です
能力とは自分が苦もなくできるようなことで、当たり前過ぎて気づきにくい、というお話しを聞いたことがあります
人から指摘されたら、いやいやいや、そんなこと?と反応してしまいそうな事も多いようです
私も今回の経験をするまで、人から言ってもらっても看護師としての自分はもう一区切りついた気持ちでいました
でもそうではなかった
オパの視点を持ち、アロマトリートメントが出来る手を持ち、看護師としての経験を生かせる今の自分がいました
それぞれ違うエネルギーの3つの手法を持つ自分がいました
何ひとつ否定するものはなかった
今回、自分の中に刻まれたことを通して
これからはひとつひとつは小さい事でも
世の中に少しだけ役に立つことを
していきたいと思いました
誤解を恐れずに言うなら
それは世のため人のために、だけではなく
これから悔いのない人生を生きていく
自分のために
私は今、自分が持てる能力を
出し惜しむことなくしっかりと使っていきたいと強く思っています
今、健康への道筋を歩いている彼女自身へも
彼女に力を貸してくださったり回復を信じていてくださるすべての方へも
会ったこともないのに回復を願って祈ってくれた私の友達にも
感謝でいっぱいです
本当にありがとうございます
今回の経験は
私を新しいステージへ押し出してくれた宝物になりました
初めての続き物ブログはこれで終了です
最後まで読んで頂きありがとうございました
新しいステージ②
調布市の
オパプラクティショナー
アロマセラピスト
ナース
minekoです
前回の続きです
彼女の意識がはっきりしてから
入院後はじめて彼女とゆっくり話をしたとき
オパリーディングメッセージのことを話しました
すごく納得できると話していました
特に生きるメッセージについてはその通りだと思う、と
死ぬつもりなど微塵もなかったと
話を付き合わせると
病院に運ばれる前後の記憶は飛んでおり
入院してからは途切れ途切れのようでした
呼吸器に繋がれた時が最も苦しく
意識のある人間によくこんな事をする、
と怒りを覚えたと話していました
一刻も早く取って欲しかったと
それはまだ意識は戻っていないと思われていた時ですが
オパのリーディングメッセージで聞いたとおりに
その時点で彼女は怒りを覚えるほど
生気に満ちていたことがわかりました
その証拠に(?)
臨死体験のようなものは何もなく
ちょっと残念、と笑っていました(^^)
意識を取り戻した、と判断されたところからはこちらの話とも辻褄が合いしっかりと覚えているようでした
大切な人の命の危機に直面したときに
私は今までの自分の知識や経験を必死で検索して情報を探しました
しかし冷静さを欠いた自分では
不安や悲しみがつきまとった情報しか引き出せませんでした
そんな時オパは高く広い視野で
悲しみではなく喜びにフォーカスした
アドバイスをくれました
それは感情に翻弄され悲しみにとらわれていた私に、大きな安堵としっかりと立つ足場をくれました
今回のオパでのやりとりを信じられない方もいると思います
そんなのは気のせい、ただの思い込みという方もいるでしょう
親族の中でもそういう人はいました
また、彼女とのオパでのアドバイスや、やりとりについてもケースによって違いはあり、すべての方が同じようにはならないとも思います
どちらが正しいとか間違いということはなく
オパによって彼女の生きる意志を
私が心底信じることが出来、自分自身を取り戻す事ができたという紛れもない事実があるだけだと思っています
③に続きます
新しいステージ①
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ナース
minekoです
この夏、私の大切な親族が命の危機に陥りました
幸いにも、彼女は自分の持つ底力を使って戻ってきてくれました
今は、自分の健康を取り戻すために毎日を前向きに過ごしています
この経験は私のこれからの人生に
大きく影響を与えてくれる出来事だったので
彼女の了承を得て忘れないようにブログに残しておこうと思います
今回の経験で、私の中に強く刻まれたことが三つありました
一つは、当たり前のように過ごしている毎日は
一瞬で変化することもある
決して当たり前ではないのだということ
二つ目は、いつでも悔いのない選択をすること
それは何よりも自分のためにそうすること
そして三つ目は、オパと出会っていて良かった!ということでした
呼吸器やあらゆる機器に繋がれ、話をすることも出来ない彼女を見たとき、私は涙を止めることが出来ませんでした
もう、彼女と話をすることは出来ないのかと思っただけで、後から後から出てくるもっとできることがあったのに、という自分への悔いが押し寄せてきて、駅でも電車でも溢れ出てくる涙を堪えるのが大変なほどで、病院に一歩入った途端に涙が流れ出てきました
私は看護師として働いてきた24年間のうちの20年間を病院で過ごしてきました
彼女の状態は長い間病院勤めをしてきた私にとっては、理解の出来る光景のはずなのにまさか自分がここまで動揺するとは思いませんでした
まるで感情の、それも悲しみのタガだけが外れてしまったようでした
自分を立て直さなくては何も出来ない、と思った私はオパでそれをしようと思いました
自分自身ではとても出来そうになかったので、オパ施術をして頂きました
施術をして頂いて、彼女が生きようとしている、というリーディングメッセージを聞き、私が出来ることのアドバイスを頂いたおかげで自分を立て直すことが出来ました
施術をして頂いている間に涙は止まり、
目の前がスッキリと明るくなっていきました
翌日彼女の元に行った私はもの言えぬ彼女の手を握り、アドバイス通りオパを使ってたくさんやりとりをしました
オパでのやりとりの中で彼女は、今の自分の体の状態について、何をしているか教えてくれました
それを完了するために丸2日はかかることや、私にいつまで居てほしいかなどのメッセージを私にくれました
その日にも、主治医からは非常に深刻な病状説明がありましたが、もう涙は出てきませんでした
彼女自身からのメッセージを信じる事が出来たから
その翌日、彼女の意識が戻ったと病院から連絡がきました
駆けつけた子供たちや私達を見て、彼女はニコッと笑いました
彼女はオパで聞いたメッセージ通りに
戻ってきてくれました
②に続きます
10月スケジュール
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minekoです
あっ!という間に終わった9月(^o^;)
きっともう年末!?大晦日!?
と言うのでしょうね(^w^)
10月も半分を過ぎてしまいましたが(^^;)
スケジュールのお知らせです
オパで聞き取った私の10月のテーマ
『未来を見据えて今を進む』です
11月は名古屋でオパの体験会やワークショップを開催する予定です(*^^*)
小さな積み重ねのように思える日々の暮らしも、未来につながる今だと、疎かにせずに過ごしていきたいと思います
【10月施術スケジュール】
※10月~オパ施術料金が変更になりました
10月中にお申し込み頂いた方へはサービスとして年内は旧価格でさせて頂きます。
●月曜日
22日10:30~(ご予約済)、13:30~
29日10:30~、13:30~
●水曜日
17日10:30~、13:30~
24日10:30~、13:30~
31日10:30~、13:30~
●日曜日
21日13:30~
28日13:30~
お申し込み、お問い合わせは下記リンク先よりお願いいたします(^^)
施術料金とメニュー変更のお知らせ - 【オパ】プラクテイショナーminekoのブログ
ソウイフモノニワタシハナリタイ
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minekoです
http://aloma-opa-mineko.hatenablog.com/entry/2017/06/08/140250
人をうらやむ気持ちが膨らんで辛くなったとき
信頼するひとにそういう風になりたいの?と聞かれて考えた
自分はスゴい人と言われたいのか?崇められたいのか?
分からないことはオパで聞く
『いいえ
私は有名になったり、スゴい人と言われたいわけではない。むしろ市井の人が、生きてきた中で培ったものやその人の喜びに触れる瞬間が私を幸せにする
人をうらやむその思いは自分を信じる力の弱さ
自分を信じればその思いは消える
』
雨ニモマケズ風ニモマケズ
から始まるその詩の最後の部分
ミンナニデクノボートヨバレ
ホメラレモセズ
クニモサレズ
サウイフモノニ
ワタシハナリタイ
なぜかこの言葉が自分の気持ちを表しているような気がした
デクノボーとまでは呼ばれなくても(^^)
私はただ淡々と生きていく事に理想を持っている
自分がそうではないと知っているからこそ、そうありたいと思うのかもしれない
大きく感情を波立たせることはなく
それでいてどこまでも人間らしく
相反するようなその二つをさらりとやってのける
そんな風に生きていく私でありたい
いくつになっても自分らしく生きる♪
調布市の
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ナース
minekoです
9月から、区切りをつけていた看護師としての仕事を再開しました
そうしようと決めたのには私にとって大きな出来事があったからですが、それはまた機会があったら書きたいと思っています
今回は初めてデイケアサービスのお仕事を経験して思ったことです
高齢化社会といわれる現代、高齢者向けの施設やデイケアサービスが本当に多くなったと感じます
そこはご高齢の方々が朝来て、お風呂や食事、体操やレクリエーションなどをして過ごす、といった一日型のデイサービスです
毎日10数人の方がいらっしゃり、中には100才を過ぎた方もいらっしゃいます!
生活の介助が必要な方も多いので
最初は大変だなあと思ったのですが、
何度かお顔を合わせてお互いに慣れてくると、皆様おひとりおひとりの個性が何とも素敵だなあと思うようになっていきました(*^^*)
100歳を過ぎたその女性はほとんど会話はなさらないけれど仕草がとても可愛らしい方です
いつもジェスチャーで手を合わせてくださるけれど、自分が嫌なことは決してやらないという高スキルを持っていらっしゃる方(笑)
一見ワガママなんだけどどこか憎めない男性は人気者
カラオケを歌いながら亡くなった奥様を思い出して泣いていると思ったら、その直後にケロッとして後妻くるかな、と真面目に相談?される方(≧▽≦)
動作は困難でいつも汗だくだけれどいつもニコニコしてよ~いしょっ、よ~いしょっ♪と歌われる方
全員がいつも元気でニコニコしてるわけではもちろんないですが
笑っていても泣いていても不機嫌な顔をしていても『その人らしさ』みたいなものが際立っていて大げさに言うと生きている力強さみたいなものを感じました
人はどんな体になっても、環境が変わってもその人らしさ、ってやっぱりあるんだなあと思います
どんな人も同様に迎える毎日を
自分らしさを持って過ごすことは
無意識のうちに生命力を強くしている気がします
病院で働いていた時よりもあまり疲れないのはそのせいかな(^^)
ご高齢の方達が長く生きてこられたからこそ際立つ個性
それを体験し感じることが出来て、今回のお仕事にご縁があって本当に良かったな~と思いました
何でも経験してみるってホント大事だな~
それにしても介護スタッフの方達って本っ当~に大変です!
常に人員不足でスタッフさんの年齢層も上がってきているなか、ろくにお昼も取らずに細やかにケアされています
私が言うのもナンですが
偉い人達~!
介護ケアさんの賃金もっと上げてあげてくださ~い!!(。>д<)